白暮のクロニクル 1 / ゆうきまさみ

白暮のクロニクル 1 (ビッグ コミックス)

白暮のクロニクル 1 (ビッグ コミックス)

帯より

歴史、ミステリー、ほんの少しのエログロ嗜好。 僕の好きなものを詰めて、エロティシズムにも挑戦したい。 ―――つまり、新境地です。(ゆうきまさみ)

不老不死の種族「オキナガ」を管轄する組織、厚生労働省「夜間衛生管理課」。 配属されたばかりの新人公務員・伏木あかりがオキナガ連続怪死事件を 共に追うことになったのは、少年の姿をした88歳の「オキナガ」だった――――

カバー裏表紙より

【オキナガ―息長―】 不老不死の種族。 日本には推定10万人ほど存在し、厚生労働省の管理下にある。 彼らがこの世にいつ生まれ、永遠にも等しい時をなぜ生きるのか、真実を知るものはいない―――