大事なことなので繰り返し強調。 「人権は西欧のもの」「人権はアメリカやヨーロッパのもの」という考え方は、圧倒的に古くなっています。 現代の人権は、1948年の世界人権宣言を基礎として積み上げられた各種条約、宣言、人権文書により一貫して普遍的な人権(universal human rights)と定義されています。 普遍的な人権とは、多元的な価値観、複数の文化、宗教を受け入れるもので、全地球的に「すべての人」が合意可能なように考えられて合意されたものです。キリスト教徒やヨーロッパ系の人々だけでなく、中国人も、インド人も、イスラム教徒も、アフリカの人々も、そしてもちろん日本の人々も。
— 星 暁雄 (Akio Hoshi) (@akiohoshi.bsky.social) 2025-10-27T04:55:14.683Z