とちぎRuby会議07に行ったときの旅程のメモ。
万年金欠病なので旅費の捻出が厳しい。
普通に新幹線使うと往復22000円くらい。そして最後までいると多分終電に間に合わないので泊まらないといけなくて、さらに宿泊代が掛かったり。
車でいくと高速道路とガソリン代で往復15000円くらい。車の運転は好きじゃないので、片道3時間以上を日帰りで往復するのはいやだなぁ。
ということでどちらにしても泊まらないといけなくなりそうなのでそこは諦める。
極力新幹線を使わないと、往復で16000円くらい(軽井沢-高崎間は在来線が途切れてるので新幹線を使わざるを得ない)。
もっと安く行けないかなーとおトクなきっぷ:JR東日本で検索したら、週末パスというのを発見。 JR東日本と近辺の私鉄が土日乗り放題(特急料金別)で8730円。新幹線料金合わせて約13000円。
ということでこれを使ってケチケチ旅行。
当日は6時に家を出て西那須野駅に10時すぎに到着。そこからとぼとぼ歩いて11時前くらいに会場に到着。
夜はビジネスホテル 一力に宿泊。
翌日は、せっかくフリー切符だから、東京まで足を伸ばして明治大学米沢嘉博記念図書館でやってる聖悠紀「超人ロック」生誕50周年展へ。
西那須野駅10時半頃発、水道橋駅に13時半頃着。
30分ほど原画を見た。カメラ持っていこうと思ってたのに忘れた。
帰りは水道橋駅15時頃発、19時頃帰宅。
2日間で交通費とホテル代合わせて17000円くらい。
感想
普通列車のロングシートに長時間座ってるのは疲れる。PC作業も厳しい。そもそも座れないこともある。金に余裕があれば在来線グリーン車を使うのがよさそう。
電車に長時間乗って面白くもなんともない。
やっぱり新幹線は偉大。
超人ロックはいいぞ。
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